DLC(Diamond Like Carbon ダイヤモンドライクカーボン)


DLCの耐摩耗試験

  1. ピンオンディスク試験による摩耗痕の観察

1. ピンオンディスク試験による摩耗痕の観察

相手材を回転させ、その上に垂直にDLCテストピースを当てます。DLCテストピースに一定の荷重をかけ、接地面の摩耗痕を観察します。

[図]ピンオンディスク試験の概要

従来タイプでは800秒で剥離・溶着が認められ耐久限となり、一方DLC(開発品)では1000秒を越えてもほとんど摩耗の進行が認められませんでした。

ピンオンディスク試験による摩耗痕の観察 加工条件

被削材質 A7075
荷   重 5N
線 速 度 100mm/sec
試験時間 1,000秒

ピンオンディスク試験による摩耗痕の観察 加工結果

[表]ピンオンディスク試験による摩耗痕の観察

[画像]ピンオンディスク試験による摩耗痕の観察